エンジニアの男女の比率と今後の課題

仕事における男女の比率は職種によって大きく異なります。IT業界も同様に職種による違いはありますが、エンジニアは男性が8割と圧倒的に女性の数が少ないのが実情です。
IT業界の仕事は男性が就くものというイメージを抱いている人も多く、その道に進んでも活躍できないと躊躇してしまう女性が多いと言われています。
また仮にその仕事に就いても職場が男性ばかりで働きにくいと感じる人も少なくありません。女性エンジニアの数を増やすには人間関係も含めて職場環境を整えていくことが重要となります。

女性エンジニアの数が少ないもう1つの理由が、性別による考え方の違いです。男性が理論的な思考で物を考えるのに対して女性は感情的になりやすいという特性があります。常に冷静沈着に業務に携わらなければいけないエンジニアにとって感情的になることは大きなマイナスです。

しかし、マニュアル通りな対応に終始してしまいがちな男性にはない、女性ならではの感性が新しいアイデアを生む例は珍しくありません。IT業界をより発展させていくためにも女性エンジニアの積極的な採用が必要です。

女性は結婚や出産をきっかけに休職を選択する人もいます。日々進化を続けるIT業界においてブランクは大きな痛手です。子育てが落ち着き復職をしようと考えた時にこのブランクが原因で二の足を踏んでしまう人も少なくありません。安心して復職ができる環境を整えることも女性エンジニアを増やすための重要なポイントとなります。